女アイドルヲタクの憂鬱

17歳の女アイドルヲタクがあれやこれや悩む話。

はじめに

私の大好きな人はアイドルだ。これからは"推し"という風に表記していきたいと思う。私の推しているアイドルグループは少々特殊で特定しやすい為多くは語らないが、アイドルには必ず卒業という最後があるものだ。それまでの時間、これからの時間を、忘れない為に、きちんと記していこうと思う。

 

推しと出会ってから早1年、色々な事があった。沢山思う事があっても本音をTwitterに垂れ流す事の出来ないチキンな私にはこの場所が丁度いいのだと思う。現に、ある程度仲のいい友人のみの鍵アカウントで独り言を沢山言う事はあるが、やはり言えずに飲み込んでしまう事だってある。

 

そんな私はこれから、"大好きな人がいる私"を綴っていきたいと思う。自分にはこんなにも大好きな人が居たんだ、とその時その時の感情をしっかり綴り、大好きな人の生を記していきたい。

 

夢を見させてくれるアイドルなのに、卒業の事ばかり考えてしまうのは私の悪い癖だなあ。だが、この癖は直りそうになさそうだ。